みんなオメガバースって好き?
まぁ結構好き嫌い分かれるジャンルだとは思うんだけど、運命の番!共依存!個人的には最高って思ってしまう
しか〜し、今回は悲恋を経験したアルファ✖️ベータの話。
あんま読まないんだけど、絵に惹かれて読んだら、まぁ切なくてでも二人で支え合って乗り越えてく成長ラブストーリーで感動したから、紹介していく!
登場人物
メインカップル▽
橘 遊真 (たちばな ゆうま)
運命の番と結ばれなかったα
運命の番との関係に理想を抱いていたが、自分は結ばれなかったことで長い間失恋を乗り越えられずにいた。
春宮 誉(はるみや ほまれ)
クズなαを好きになってしまうβ
βが故にαと番ず、悲恋を経験するも簡単には乗り越えられないでいた。
その他登場人物▽
玲王 / LEO (レオ)
誉の元恋人でα
誉を裏切るもその後も付き纏ってくる自己中男
藍沢 旭(あいざわ あさひ)
橘の運命の番。
過去の恋愛から「運命の番」が全てではないことを学び、好きな相手と番になった
同シリーズ「ロマンチック・ラメント」の主人公の1人。
ストーリー & 評価
大学時代に運命の番(旭)に出会ったがその場で失恋をした橘。そこから10年。思いは消えず喪失感を抱えていた橘は勤務先の病院で旭の妊娠を知る。やけになった橘は道端で旭によく似た春宮に声をかけられ、なし崩しに一夜を共にする。一方、春宮も当時付き合っていたαの彼氏レオからの裏切りに、「一時でも忘れられる方法」を求めていた。そんな悲恋を経験した2人の運命を超えた最後の恋愛。
| 評価基準 | 度合い |
| BL初心者向け | ❤️❤️♡♡♡ |
| エロさ | ❤️❤️❤️❤️♡ |
| キュン | ❤️❤️❤️❤️♡ |
| おすすめ度 | ❤️❤️❤️❤️♡ |
感想
あぁ〜悲しい…でも最後はハッピー!
正直オメガバースって結構偏見とか差別系の話もあるから悲しい話とかになりがちではあるんだけど、違うベクトルで悲しい話だったわ
最初は失恋から立ち直れない2人の傷の舐め合いから始まるのね…
正直誉はいいとして、10年間片思いの橘はやばいって思っちゃったよ😛
だって別に運命の番とは付き合ってないからね!
それで10年は…って思うけど、まぁそれだけ運命の番に理想を抱いてたってことで笑
まぁヤバさは置いといて、同じ失恋をしてるもの同士当然意気投合する部分はあるわけで、そっからちょいちょい会うようになるのね
でもさ、二人の共通点って楽しくはないのよね
当然失恋の話もするんだけど、その時に浮かべる乾いた笑い…
自嘲?気遣い?
そんな余裕もないくらい傷ついてるのにね…それを見てるだけでめっちゃ辛いんよ
しかも1人になった時に思い出に傷ついたり、相手の現状知って心が痛んだりして、こっちの心臓まで刺されたような鋭い痛み感じたわ
だからこそ2人がそれぞれ過去に押し潰されないように必死になってお互いに縋って、
1人じゃ耐えられない苦しみを分け合っていく姿見た時にはよかったねってうっすら泣けた
←多分自分が涙もろいだけ笑
そうやって二人で過去を乗り越えていくんだけど、その中で知っていく「運命」よりもお互いの「想い」の重要性!
これが「運命の番」に理想を抱いていた橘とβだからこそわからない「番関係」に苦しんできた誉の価値観を大きく変えていくんだ
本能<感情
これが幸せな結果も辛い結果も生み出していくんだよね
結局、お互いへの想いがあることってな!
そんな気づきから想いが伝わった後はそりゃもう嬉しさ満載って感じ!
今までできなかった愛情表現ができるってのがいいんだろうね
甘くて重い「好き」って気持ちが2人の愛をさらに加速してくれて、お互いの想いで掴みとった幸せを目一杯最後に噛み締めれるの最高やった!
佐藤さなゆき先生の他作品
ロマンチック・ラメント(2巻まで発売中)
恋人に捨てられたクラブで飲みまくっていた旭は元彼にそっくりな煌臣と出会う。泥酔とフェロモンの影響で夜を共に相手は同じ大学の先輩──煌臣。
そして昨夜のことを水に流す代わりに嘘の恋人になることを半強制的に決められてしまう。
嘘の関係、それでも一緒にいることでお互いを知っていく2人。
そして知っていく番として一番重要なものとは──
Ω嫌いの煌臣と恋人に捨てられた旭の嘘から始まる恋人関係。
Synopsis: English Version (Translated using a machine translator)
During his university days, Tachibana met Asahi, his destined mate, only to suffer heartbreak. Unable to let go, he carried his sense of loss until learning of Asahi’s pregnancy at the hospital where he worked. Driven to despair, Tachibana was taken in by Harumiya, who bore a striking resemblance to Asahi, and they ended up spending the night together. Meanwhile, Harumi, betrayed by his Alpha boyfriend Leo, invited Tachibana as a way to “forget him, even if just for a moment.” Their final romance, transcending fate, began as two wounded souls licking each other’s wounds after experiencing such tragic love.

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